
皆さんこんにちは。しうです。
今回はブックレビュー記事です。
目次
読んだきっかけ
以前の記事で、私は大学院の頃自律神経を悪くしたということを話しました。
↓この記事です。
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幸い社会人になってからは規則正しい生活をしているのでだいぶ体調は改善されましたが、当時(特に就活前)は大変でした。
現在でも少しでも気をぬいて不摂生をすると、体調が悪くなることがあります。
そのため、自律神経についてもっと知っておこうと思いこの本を読もうと決意しました。
本書より得られた学び
まず自律神経とは
自律神経には2種類存在する
- 交感神経
- 副交感神経
である。
交感神経が優位になると活動的になり、血管が収縮し血圧が上昇する。
一方、副交感神経が優位になるとリラックス状態になり、血管が拡張し血圧が低下する。
例えば、交感神経ばかり優位でも、血管が縮んだままとなり、血流が悪くなり病気の元である。
そのため、交感神経と副交感神経のバランスが重要である。
自律神経に理想的な朝の過ごし方とは
30分早起きをする
→今6:30に起床しており、出社まで1時間半以上余裕があるためOK
起きたら布団の中でストレッチ
→今までいきなり起きていたので、血圧的に悪いことをしていたかも?
明日から実践できそう
太陽の光を浴びる
→院生時代に体調を崩してから意識的に実践している
コップ一杯の水を飲む
→社会人になってから無意識に習慣的に実施していた
自律神経にベストな食事配分は 朝:昼:夜=4:2:4
これは現実的に難しい。
朝は血圧が低いため、食欲があまりない。
何か食べた方がいいため、いつもヨーグルトやゼリーなどの食べやすいものを食べている。
段々と慣らしながら食べる量を増やそうと思う。
まとめ
今回買ったこの本ですが、届いてみて「あれ?」って思うくらい薄かったので無理なく読み切ることができました。
内容に関しては今も実施していることが多めな感じでしたが、改めて自律神経について確認することができました。
就活や研究、仕事のストレスで体調が悪くなっている人はご一読してみるのも良いと思います。