8月から半月ほど過ぎてしまいましたが、今回は積立NISA2か月目の投資状況を纏めておこうと思います。
現在積立NISAを始めようか悩んでいる人の一助になればと思います。
目次
2021年8月の運用結果
投資ファンド名 | 累計投資金額[円] | 評価額[円] | 評価損益[円] |
---|---|---|---|
たわらノーロード日経225 | 16,365 | 17,609 | 1,244 (+7.49%) |
eMAXISSlim先進国株式インデックス | 28,920 | 29,489 | 569 (+1.96%) |
eMAXISSlimバランス(8資産均等型) | 21,684 | 21,967 | 283 (+1.30%) |
eMAXISSlim新興国株式インデックス | 16,365 | 16,220 | -145 (-0.88%) |
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 65,412 | 65,851 | 439 (+0.67%) |
eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー) | 58,332 | 58,754 | 422 (+0.72%) |
ついでに企業型DCの運用結果も載せておきます。
私の企業では現在のところ毎月4,000円を投資しています。
私の企業型DCの方針としては、まだ20代であるのでリスクを取って、外国株式に100%投資しています。
投資ファンド名 | 累計投資金額[円] | 評価額[円] | 評価損益[円] |
---|---|---|---|
DCダイワ外国株式インデックス | 16,000 | 16,400 | 400 (+2.5%) |
これを見るとここ数か月くすぶっていた日本株が現在一番利益を出していますね。
これはやはり最近報じられた「菅総理の総裁選不出馬」により新たな総理が誕生し、経済改革が行われるだろうとの見通しから、現在日経平均が3万の大台に乗っているためだと思われます。
一方、S&P500, 先進国株式、オールカントリーといったアメリカ株の比重が大きい投資信託については以前までの伸びが見られず、投資金額の割には評価益が少ない状態です。
これに関してはアメリカ株が現在インフレ傾向にあるためテーパリングを実施するのではないかといった思惑や、デルタ株の感染拡大の影響でしょう。
特にテーパリングは市場への量的緩和政策を減らすことになりますので、デルタ株による経済鈍化と合わさってしまうと一時的に株価が値下がりしてしまうと考えられます。
取り合えず、年内にテーパリングが始まって、損失が出てしまっても、それら米国株は売らずに保持しておこうと思います。
(下落時に短絡的に売ってしまうのが一番の損失なので…)
まとめ
まだ積立NISAを初めて数か月なので、損益等はあまり参考になりませんが、毎月コツコツ記録していこうと思いますので
よろしくお願いします。