内々定通知後に疑心暗鬼に陥った話

みなさんこんにちは。しうです。

今回は私が就活が終わった時に感じたことについて語ろうと思います。

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当時の状況

私の就活について(主に考え方など)は以下↓の記事に綴りました。

私が就活を実施した時期(2021年3~4月)は皆さんご存じの通り、ちょうど例のウイルスが流行りだした時であり、企業の方も就活の対応に苦慮していました。

ほとんどの企業は4月1日を境に対面の面接からオンライン面接に変わっていったことを覚えています。

私は学校推薦を用いて就活をしていたこともあり、就活自体は推薦以外のすべり止めの企業における対面面接(3月)と推薦企業の最終面接(オンライン)の2回のみで就活が終了しました。

推薦面接の次の日には内々定の通知が来たので、コロナ下の中、早く就活が終了した方だと思います。

そのように以外とあっさり終わってしまった就活ですが、その後少し不安になることがありました。

内々定の通知方法について

私が不安に思ったのが内々定の通知方法についてです。

一般的に新卒就活の内々定通知方法については以下の2種類があります。

  • 電話で通知
  • メールで通知

私の場合、この「電話通知」の方でした。

でも電話通知ってメールに比べて不安にならないですか?

例えば、

  • 手元に受かったという証拠が残らない
  • 何かあったら一方的に破棄しやすいんじゃ…

とか変な風に邪推していました。

就活のピークって3月~5月上旬なので、もし内定解禁(6/1)に内定出ないとかなったらどうしようと無駄な心配も結構していました。

一応内々定の連絡を電話で頂いた後に、推薦だったため内定承諾書が郵送されてきましたが(推薦だと内定辞退できないため)、その消印からちゃんと本社から送られてきているかも調べたりしていましたw

(いま考えるとわざわざこんな面倒な用意して連絡や書類を送ってきているのだから心配する必要ないよねwって感じです。)

4月の承諾書提出から次の連絡は結局6月の推薦書提出まで無かった記憶があります。

(推薦書は内定解禁される6月からしか発行できない大学が多いです)

結局なにが言いたかったというと…

つまるところ

しう

内々定の連絡が電話のみでも心配しなくてヨシ!

ということです。

企業の人事・採用担当も暇じゃないので内定者のみにかかりっきりというわけにもいきません。

本当に自分が内々定なのか心配なら、他の手続きや連絡を利用して

「先日は内々定ありがとうございました ~~」という感じで暗に聞いてみるのもいいでしょう。

やっぱりコロナ下でオンラインのみで就活が完結してしまうと本当に受かっているか心配になりますよね。

心配で病むくらいなら、思い切って行動に移すか、思い切って割り切ることをおすすめします。

こんなに心配していた私でも今元気に仕事をしているのであまり深刻に考えずにいきましょう。それでは。

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