みなさんこんにちは。しうです。
今回は私が新社会人になって一人暮らしを始めた後に購入したものの中で、QOL(=Quality of Life:生活の質)が向上したと感じたアイテムを紹介していきます。
購入して良かったもの 4選
ランドリーバック

社会人になって社員寮等で一人暮らしを始める場合、洗濯機が自分の部屋に無く、共用設備である場合があります。
(私もその一人です。)
その場合、自分の部屋で溜めていた2,3日分の洗濯物を洗濯機まで運ぶ必要が出てきます。
一般的に洗濯物を入れるものと言えば、下の画像のようなプラスチック製の網目籠のようなものが使われるかと思います。

ランドリーバックは撥水性のある布生地で作られており、持ち手部分にはステンレスのリングとすべり止めのゴムがついています。
生地が布製のため、使わないときは折り畳みが可能で籠より保管が簡単であり、使用する場合も洗濯物を洗濯機まで持ち運びやすい形状になっています。
自分的には縦長の円筒状のランドリーバッグがおすすめです。
容量としては70~80L位なら2、3日分の一人暮らしの洗濯物を収容可能でありおすすめです。
相場は70L~80Lのランドリーバックであれば2,000円程度だと思います。
ランドリーバスケット

布製の籠で作られていることが多いです。
本来の使い方は洗濯物を纏めておく籠なのですが、私は洗濯籠としては先ほど紹介したランドリーバッグを使用しているので、本来とは違う使い方で使用しています。
何に使っているかというと、ゴミ箱として使っています。
一人暮らしのゴミ箱ってゴミ袋を直接かけて使用することが多いかと思います。
その場合、大きいゴミ袋(大体45Lとか)だと普通のゴミ箱とサイズが合わないことが多く、サイズを合わせたゴミ箱を買おうとすると大きなゴミ箱を買わなくてはいけません。
大体のゴミ箱ってプラスチック製で変形できないのでそのような場合、場所を取られてしまいます。
一方、画像のような布製のランドリーバスケットなら折り畳みが可能であり、さらにゴミ袋のサイズとぴったりである45Lのものも多く売られています。
ゴミ袋の固定については大きめのダブルクリップで固定可能です。
私は45L×2連のランドリーバックを購入して片方はペットボトルを、もう片方は燃えるゴミを捨てる用に使用しています。
大きさ自体も60 cm×40×60 位であるので、狭い部屋であってもそんなに場所を取ることがありません。
洗濯物スタンド

先ほどの洗濯機の話に関係しますが、洗濯機が共用であるなら乾燥機も共用設備になっているところも多いかと思います。
しかし、2~3時間という結構な時間回していなければいけないし、あまり詰め込むこともできません。
さらにお気に入りの服が縮んでしまう可能性があります。
では自分の部屋で干せばいいじゃんとなりますが、社員寮の中にはベランダなどの干す場所が用意されていないことがあります。
そこで活躍するのが、室内干し用の洗濯物スタンドです。
大体の洗濯物スタンドはX字型の折り畳み可能な構造になっていて、使用しない場合は畳んでおけます。
使用する場合は2,3日分の服やバスタオルをかけることができるくらい容量が大きいです。
靴下やハンカチ、下着などのハンガーで干しにくい物はどうするのかというと、ホームセンターでそれ用の小さなハンガーを買ってきて、スタンドに掛けています。
これのおかげで、洗濯物を乾燥させるために3時間後ぐらい気にして取りにいかなければならない負担が減りました。
サーキュレーター

部屋干しをしていると、湿気が溜まったりしてなかなか乾いてくれないことがあります。
そこで、サーキュレーターを購入して洗濯物に風がいつも当たるようにしています。
洗濯物を乾かす以外にも、昨今のウイルスにより部屋の空気を循環する重要性が言われており、部屋の換気にも役立っています。
サーキュレーターは安い物であれば、3,000円程度から購入できます。
まとめ
今回は新社会人の一人暮らしに役立った便利グッズを紹介しました。
ほぼ洗濯関係のグッズ紹介となってしまいました…
ほんとは、ドラム式の洗濯乾燥機を部屋に置きたかったんですが、それができなかったのでどうにかして洗濯物の負担を減らそうとした結果がこれです。
また、「これ便利だな」というグッズがあれば紹介しようと思います。