2021年のお金関係について振り返る

みなさんお疲れ様です。

以前の記事で新年の抱負を書きましたが、昨年のお金に関するまとめをしていませんでしたので、一年のまとめとしてこの記事に纏めようと思います。

↓新年の抱負の記事です。

目次

2021年12月の家計簿収支

2021年12月手取り額

手取り総額:¥845,000

給与:¥195,000

ボーナス:¥650,000

今季からボーナスが満額支給+業績好調のためボーナスは3か月以上と新入社員としては破格の待遇でした。うれしい。

2021年12月家計簿収支

支出項目金額[円]設定予算[円]
趣味・娯楽費38,63025,000
食費25,21520,000
日用品12,0675,000
固定費4,6805,000
特別支出41,96350,000
教育費3,5205,000
投資費50,00070,000

支出総額:¥176,075

収支合計:845,000-176,075=¥668,925

やはり年末は帰省費(新幹線)+ボーナスによる物品購入で支出が多めになりますね。

ただ設定予算については多めに設定していたのでそこには収まったので良かったです。

出費に関してはほぼいつも通りなので詳しくは省略しますが、今回はボーナスで購入したものを載せておきます。

ADESSO(アデッソ) 目覚まし時計

この目覚まし時計は一見普通のデジタル時計のように見えますが一味違います。

何が違うのかというとアラームではなく振動で起こすという点です。

使い方としては枕の下にセットします。

何でこれを買ったかというと自分心配症なんですよね。

いつも寝坊しないために目覚まし時計+IPhoneのアラーム、そして日光で目覚められるように少しカーテンを開けて寝ています。

このカーテン開けて寝るというのがちょっと微妙で、朝5時くらいに外の明るさで起きて、また2度寝するということが続いていました。

そこでカーテンを閉めてぐっすり眠れるように絶対起きれそうな目覚ましを買いました。

簡単な使い心地としては現在非常に満足しています。

結構振動が大きいので、絶対寝過ごさない自信がありますw その代わり冬の布団から出たくない時期にいきなり起こされた不快感はデカいですが…

Anker PowerWave 10 Stand ワイヤレス充電器

充電できるスマホスタンドです。

今まで普通のスマホスタンドは持っていたのですが、充電に関してはコードをそこから伸ばしていたので頻繁に手に取りたい場合、毎回コードを抜いたりして結構面倒だったんですよね。

そこでワイヤレス給電できる本製品を購入しました。

これに関しても使用感は満足しています。

自分はIFaceの付いたIPhoneを使用しているのですが、IFaceをつけたままで給電できるので今までしていた動作を減らすことができました。

2022年1月度の予算設定

支出項目予算[円]
趣味・娯楽費30,000
食費25,000
日用品8,000
固定費5,000
特別支出(余剰分は娯楽費に補填)30,000
教育費5,000
投資費50,000

予算合計:¥153,000

おそらくボーナスの影響でまた結構使ってしまうので少し多めに設定しました。

とりあえず予算内に収まるように頑張ります。

2021年12月の投資状況

次は積立NISAの状況について書いていこうと思います。

投資信託名累計投資金額[円]評価額[円]評価損益[円]
ひふみプラス18,00016,851-1,149 (-6.3%)
たわらノーロード 日経22516,36516,379+14 (+0.08%)
eMAXISSlim先進国株式インデックス54,49157,112+2,621 (+4.81%)
eMAXISSlimバランス(8資産均等型)21,68422,124+440 (+2.02%)
eMAXISSlim新興国株式インデックス16,36516,320-45 (-0.27%)
eMAXISSlim米国株式(S&P500)149,012158,454+9,442(+6.33%)
eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー)143,108149,666+6,558 (+4.58%)

損益率は以前より落ちてしまいましたがやはりeMAXISSlimの先進国株式米国株式全世界株式の利益率は高いですね。

今年からは積立NISAの銘柄は上記の3つに11,111円ずつ投資する設定にしています。なので今後はこの3銘柄について記述していこうと思います。

また、クレジットカード積立5万円の内、残りの16,000円分については以前、レバナスに投資すると宣言しましたが、自分の性格的に評価額の浮き沈みに一喜一憂してしまうので長期投資に向かないと考え、

楽天・バンガード・ファンド(全米株式)に残りは投資することにしました。

(ちょっと米国株の比率が高いですが、他に投資したいものがないからしょうがないですね…)

ついでに確定拠出年金の運用結果について記しておきます。

投資信託名累計投資金額[円]評価額[円]評価損益[円]
DCダイワ外国株式インデックス32,00034,421+2,421 (+7.57%)

S&P500より利回り高いの地味にすごいですね。

2021年の資産まとめ

今まで総資産額はセキュリティ的な観点から公開していませんでしたが、今年から読者の皆さんに具体的なメーカー勤務の資産形成事情を知ってほしいので大まかな総資産額を公開しようと思い立ちました。
以下のグラフが最近の総資産推移となります。

総資産としては約250万円程度となります。

入社前の資産としては確か100~110万円程度だったと記憶しているので大体1年で150万円程度貯金できたことになります。
(投資信託や株で保有している割合が多いので額面は変動してしまいますが…)

ちなみに1年間の合計の収入と支出を簡単にエクセルに纏めてみた結果としては

総収入:約230万円

総支出:約90万円

でした。

簡単に2022年の総収入と総支出を予測すると…

総収入:住民税が控除されること+ボーナスが12月と同じくらい貰えると仮定して…

17万×12+60万×2=324万円?

総支出:今と同じ感じで生活すると仮定して…

90万×4/3=120万円?

つまり皮算用で年200万貯金できる計算

これなら順調にいけば30歳くらいに総資産1,000万行けそうです。

次にあまり記事で紹介していない株式についても紹介しておきます。

私が単元(=100株)で保有している銘柄は3種類です。

以下がその一覧です。

全て株主優待目的で保有したものです。

こう見ると全て赤字ですね…

東京個別指導学院については600円以下になったら買おうと思っていたので最近の下落に次ぐ下落で購入しました。

ジャパンインベストメントアドバイザーに関しては長期保有の株主優待が破格だったのでボーナスの時期に購入。

イオンに関しては過去記事にもある通り優待のオーナーズカード目当てで購入しました。

新年の抱負でも示した通り、今年は資産の配分を現金50%まで落としたいと考えているのでこの下落時に積極的に株に投資していきたいと思っています。

まとめ

2021年を振り返りると結構抑えられる出費が多かったなあと感じます。

今年の目標は大きな出費を抑えて総資産400万の大台に乗せたいと思います。

ここにその軌跡を記述することで気を引き締めながら生活していこうと思います。それでは。

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