結構遅れてしまいましたが、10月分の積立NISAの損益について書いていきます。
2021年10月の運用結果
投資信託名 | 累計投資金額[円] | 評価額[円] | 評価損益[円] |
---|---|---|---|
ひふみプラス | 12,000 | 11,819 | -181 (-1.5%) |
たわらノーロード 日経225 | 16,365 | 16,728 | +363 (+2.21%) |
eMAXISSlim先進国株式インデックス | 43,380 | 47,019 | +3,639 (+8.38%) |
eMAXISSlimバランス(8資産均等型) | 21,684 | 22,226 | +542 (+2.50%) |
eMAXISSlim新興国株式インデックス | 16,365 | 16,288 | -77 (-0.77%) |
eMAXISSlim米国株式(S&P500) | 118,456 | 129,430 | +10,974 (+9.26%) |
eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー) | 107,442 | 114,514 | +7072 (+6.58%) |
合計投資金額: ¥335,692
合計評価額: ¥358,024 (+22,332)
先月の損益としては全体で+3,000円程度であったのに対して、今月は損益が5桁を突破し、一気に2万円を超えました。
その内訳としてはここのところ好調であったアメリカ市場の比率が大きい
- 先進国株式
- 米国株式
- 全世界株式
の利益が大きいです。
逆に日本株や新興国株は以前と同様に振るいませんね。
とくにアクティブ運用銘柄であるひふみプラスは-に転じています。
ただ好調だったアメリカ株にも注意が必要で、この記事を書いている11/28現在において、南アフリカにおいて新たな変異株である「オミクロン株」が確認され、それに伴う懸念から全世界において株式市場の大幅下落が相次いでいます。
また、昨今の原油高をはじめとしたアメリカのインフレも問題視されており、先行は不透明なままです。
今後もこのような株価の一時的な上下に悩まされず粛々と積立していこうと思います。
次に企業型DCの結果については…
投資信託名 | 累計投資金額[円] | 評価額[円] | 評価損益[円] |
---|---|---|---|
DCダイワ外国株式インデックス | 24,000 | 26,302 | +2,302 (+9.59%) |
こちらも相変わらず好調です。
さいごに
11/16日につみたてNISAの「本年度の増額買付が確定しました」というメールが届きました。
以前から
増額設定をした年とその次の年は買付する金額は違うのにいつ買付設定を変更するのだろう?
と疑問に思っていたので、このように確認のメールを送ってくれるのはありがたいですね。
(おそらく楽天クレカ決算の設定的には以下のような日程になっているので、

12月分の積立が11月の中旬(13~15日)に確定して、今年度の積立が完了したものだと思われます。)
来年度の積立設定については、毎月
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
をそれぞれ11,111円ずつ投資(11,111×3=33,333円)し、クレカ積立可能金額5万円分の残りは今話題の
IFreeレバレッジNASDAQ100に投資していこうと思います。
以上!